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【ショートコラム】歩いて、動いて幸せに☆(その5)「歩数を意識してみる」

 舞鶴市健康づくり課です。
WHOのガイドラインでは、歩くことや通勤、労働、家事、運動などの身体活動により、循環器病、糖尿病、がんが予防され、うつや不安の症状が軽減されるとともに、思考力、学習力、総合的な幸福感も高められるとされています

運動に最適な秋に始まった連載ショートコラム「歩いて、動いて幸せに」も今回で最終回です。
今回は「歩数を意識してみる」というお話しです。

まずは10分1,000歩を意識

 10分歩くと、およそ1,000歩歩くことができます(個人差はあります)。
歩いた時間を意識して、成人なら1日8,000歩、高齢者なら1日6,000歩をめざしましょう!

スマホアプリで歩数を計測

携帯電話のアプリで歩数を計測してみましょう。トイレに行く時など少し歩くときも忘れずスマホを持ち歩けば、自分が1日何歩歩いているか意識できます。

ウエアラブルデバイスで歩数を計測

スマホを常に持ち歩くのは忘れてしまいがちです。そんな方は、ウエアラブルデバイスやスマートウォッチで歩数を計測してみましょう。歩数を漏れ無くカウントできます☆

歩数を意識するだけで歩数が増える

実は1日何歩歩いているか意識するだけで、歩数が増えると言われています。皆さんも是非歩数を意識して、成人なら1日8,000歩、高齢者なら1日6,000歩を意識してみましょう!

寒くなってきて、歩いたり、運動したりすることが少なくなりがちです。
少しずつの積み重ねでOK!
自分に無理のない範囲で、今より少しでも歩いて、動いて、カラダもこころもポカポカに!

【ショートコラム】歩いて、動いて幸せに☆を全て読みたい方はこちら↓↓↓から!

https://maizuru-city.note.jp/m/m2c64ae3f9b25

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