舞鶴市健康づくり課です。
WHOのガイドラインでは、歩くことや通勤、労働、家事、運動などの身体活動により、循環器病、糖尿病、がんが予防され、うつや不安の症状が軽減されるとともに、思考力、学習力、総合的な幸福感も高められるとされています！

運動に最適な秋。
ショートコラム「歩いて、動いて幸せに」を連載しています。
今回は「小さなことからコツコツと」というお話しです。

一度に歩くのは難しいので、積み重ねる

 「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、20歳から64歳の歩数目標値を8,000歩、65歳以上の目標値を6,000歩としていますが、一度にこの歩数を歩こうと思うと大変です。
 しかし、1日は24時間あります。少しずつ歩くことを積み重ね、少しずつ歩数を積み上げて目標歩数を達成しましょう♪
※個人差を踏まえ、けがや体調には注意して無理をしないことが大切です。

小さなことからコツコツと

 少しでも歩き、動き、座りっぱなしの時間を短くするために、たとえば、こんな感じで！小さなことからコツコツと積み重ねましょう！
■ なるべくエレベーターを使わず、階段を使う。
■ 長く座っているなと感じたら、ストレッチしたり、少し歩き回ったりする。
■ 近くの用事は歩いて済ます。
■ 目的の場所に少し遠回りして歩いていく。
■ ウオーキングを趣味にする。
※いずれも、個人差を踏まえ、けがや体調には注意して無理をしないことが大切です。

歩いたり、運動したりするには最適な秋です☆
少しずつの積み重ねでOK！
自分に無理のない範囲で、今より少しでも歩きましょう！動きましょう！

【ショートコラム】歩いて、動いて幸せに☆を全て読みたい方はこちら↓↓↓から！

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