夏目亜季さんインタビュー「子宮頸がん 怖さ知って」
舞鶴市健康づくり課です。
20~30代の女性を中心に、年間約11,000人が罹患(りかん)する子宮頸がん。その治療で30代までに年間約1,000人が、子宮を失うとされています。舞鶴市出身の東京都荒川区議会議員・夏目亜季さん(33)も、子宮頸がんを経験した一人。「ふるさとのため、子宮頸がんの知識の普及や検診・ワクチンの啓発に取り組みたい」と意気込む夏目さんに、話を聞きました。
23歳 がん診断子宮頸がんと診断されたのは、2014年9月、23歳の頃です。既にリンパ節にも転移して