塩分味覚チェックでわかったこと
舞鶴市健康づくり課の管理栄養士です。
社会保険加入者の皆さんの健診会場で「塩分味覚チェック」を行いました。
健診を受診された方124人にお声かけし、普段の味付けと0.8%の塩分を含んだろ紙を舌にのせ、どのように感じるかを、表にシールを貼ってもらう方法で、回答していただきました。
結果は?
結果から見えてきたことは、普段の食事をうすめに味付けることで、0.8%の適度な塩分で「ちょうどよい」「塩辛い」と感じる舌になるということ。
普段の味付けが「うすめ」の人は、0.8%の塩水